梅雨前の準備に！トリプル・オゥのアクセサリーお手入れ方法Q＆A

洗剤でどんなにきれいに洗っても、すすぎ残しがあれば新たな汚れの原因となってしまいます。そこで、すすぎは３回以上をおすすめしております。 また、乾燥を怠ると菌が繁殖したりカビの原因になってしまう恐れも…糸玉の中心までしっかり乾かすイメージで陰干しをしてください。

見た目には汚れてないものが、数か月後には汚れが目立って見えることがあります。それは皮脂などの汚れが、空気や紫外線にさらされることで化学変化し、時間差で汚れとして出てくるからです。トリプル・オゥでは、購入頂いたアクセサリーをより長く愛用して頂きたいとの思いから、お手入れ方法のご案内をしています。

使う頻度や季節によっても違うのですが、だいたい２～３ヶ月に１回。汗をかく季節はもう少し頻繁に洗って頂きたいです。

ほとんどのアイテムは洗えます。洗い方はそれぞれ異なるので、付属のリーフレットをご確認ください。 また、ピアスやイヤリングは直接肌に付かないので、洗う方も少ないようです。もし手洗いする場合は、金具の部分に水が溜まりやすいのでしっかり水分を拭き取って乾燥させて下さい。 シェルシリーズは本物のあこや真珠を使用しており、扱いがデリケートなシリーズです。長時間水に浸けることは避け、真珠部分は柔らかい布で拭いてください。

スフィア・プラスやグラスコードに使っているキュプラの刺繍糸は、白シャツに刺繍して洗ってもにじまないような品質の素材を使っています。他にもポリエステルやラメ糸も色落ちや色移りなどの心配はないです。

手洗いでアイテムを水に長時間浸け置きすると、型崩れの原因になってしまいます。風合いを保つためにも浸け置きは10分くらいを目安にして下さい。

ネックレス類はスチームアイロンで蒸気を当てながら糸玉と糸玉の間の糸のシワを伸ばします。その時糸玉をつぶさないように、少しアイロンを浮かせかけて下さい。スチームをかけた後しばらく引っ張っておくとクセのないきれいな状態になります。

平たいモチーフのDNAネックレスやプランツピアスは、当て布をして中（約150°）温度でプレスをかけて大丈夫です。

ネックレスはハンガーに掛けておくときれいな状態で保管できます。シルクのアイテムに関しては、直射日光に当てると色が変わりやすいので、保管をするときは付属のケースに入れるか直射日光に当たらない風通しの良いところに置くのをおすすめしています。

トリプル・オゥのスタッフ達は着けたら毎回洗っています。

はい、大丈夫です。その時なるべく小さな洗濯ネットに入れて洗うことをおすすめしています。表面の毛羽立ちなどを抑えられる効果があります。

顔に直接着けるものなので柔軟剤はおすすめしていません。

解かなくても洗濯していただけます。紐を解いて洗濯したいという方は、商品ページや公式Instagramのリール（動画）で紐の結び方を解説しておりますので、そちらをご参考ください。

スタッフとともに色々試した結果、メイク汚れには固形の洗濯石鹸が一番よく落ちました。手洗い石鹸でも良いと思います。石鹸をこすりつけ、指の腹で優しくもむように洗って下さい。固形石鹸は残りやすいので、洗ったあとはしっかりすすいでくださいね。

普通の布マスクと同じように、トリプル・オゥのマスクも使用するなかで若干縮んでしまうことがあります。洗濯し干すときに形を整えて干して頂いたり、どうしても気になる方はスチームアイロンで少し引っ張りながらかけて頂くのも効果的です。

製造工程ではラメ糸のみえている面を上にしてスチームアイロンでぎゅっとプレスせずにさっと伸ばす程度アイロンをしています。

明確な時期は無いので個人差ですね。毛羽立ちが目立つようになって気になるようでしたら買い替えて頂ければと思います。