熊本県山鹿市で衣・食・住の商品を取り扱うヤマノテさんにて開催される桐生展にトリプルオゥも参加させて頂きます。
期間は2/22(木)~3/24(日)
桐生を代表する作家さんやファクトリーブランドが熊本に集います♪
トリプル・オゥもマイクロスフィアの新色や、人気のブローチ。使いやすいスフィアプラスピアス/イヤリングなど、春のコーディネートを華やかにするアクセサリーを持っていきます!
お近くの方はこの機会にぜひ桐生のモノづくりを体感しにいらして下さい。
▼以下ヤマノテさんより引用
桐生展について
「桐生 ーヒト・伝統・文化を紡ぐまちー」
KiryuPopupstore
2024.2.22-3.24
出展者
Seasonoff/トリプル・オゥ/com+position/charrm/SAKASO/kirika/丸尾 康弘/難波 多輝子
今回の桐生展は、山鹿市出身の彫刻家・丸尾 康弘さんとの繋がりから生まれました。
山鹿と桐生にアトリエを構え、年に数回行き来しながら製作活動を行なわれている丸尾さん。
その息子さんで、桐生にあるショップ&ギャラリー象のオーナーである丸尾 万象さんにお声がけいただき、2022 年11 月に桐生で山鹿灯籠のワークショップをさせていただいたことから桐生とのご縁が生まれました。
どこまでも続く大きな商店街、歴史と繁栄が窺える建物、そこで若者が生き生きと仕事を楽しむ姿、伝統と革新が融合する工場、多くの産業が残るまちだからこそ続く恵比寿祭…
伝統を継承しながらも、その基盤に立って新たな創造を続けている様子が、町の至る所に見てとれて、とても楽しく刺激をもらいました。
そんな桐生の今を、この会期中に少しでも感じていただければ幸いです。
山鹿市について
江戸時代の参勤交代道として、当時の面影そのままの町並みが残る山鹿・豊前街道。
明治時代に建てられた芝居小屋「八千代座」や、370 年前の姿を残す「さくら湯」など歴史的な建物や古くから続く老舗店が軒を連ねます。
温泉地としても有名で、開湯800 年を数える県内有数の歴史を誇る温泉地でもあります。
九州屈指の夏の風物詩「山鹿灯籠まつり」は、全国から10 万人を超える観光客が訪れます。
和紙と糊だけで作られた山鹿の伝統工芸品「山鹿灯籠」を頭にかかげた女性が舞い踊る「千人灯籠踊り」は圧巻の風景です。
■ヤマノテ
熊本県山鹿市の豊前街道沿いにある小さなお店。
地元で作られた手仕事品と、旅先で出会った心惹かれる商品を紹介する。
国の伝統的工芸品である和紙工芸「山鹿灯籠」の工房を併設し、山鹿灯籠を取り入れた暮らしの提案。 衣・食品・陶器・工芸・美容品・アクセサリー・日用品・雑貨などを揃えている。
〒861-0501
熊本県山鹿市山鹿1375
TEL:0968-31-0087
営業 :木・金・土・日・祝日 11:00-17:00