こんにちはミシン担当の野村です。
いよいよゴールデンウィークが近づいて参りました。
今年は同居している母に
“母の味”を伝授してもらおうかななんて考えてます。
親子で料理を作るのも楽しいですよね。
さて、前回のコラム(スタッフがおすすめする母の日ギフト)でお客様担当の新井が奥さんに母の日のプレゼントをしようと画策している話を聞いて、プレゼントはもらう側の年齢によって内容も変わってくるのではないかと感じました。
元々トリプルオゥは身につける人の年齢を選ばないデザインで親子3世代でシェア出来るアクセサリーが理想のひとつです。
実際幅広い年代の方にご愛用いただいておりますが、人気商品の傾向は異なる様子
その為今回は当店とファクトリーショップで人気の商品を年齢層別にご紹介いたします。
ぜひ母の日ギフトの参考にしてみてください。
また、最後にトリプルオゥスタッフの母の日や母親についてのエピソードをご紹介しております。
普段は裏方のスタッフが自ら綴るミニコラムです。ぜひご覧ください
・30代ー40代に人気の商品
・50代ー60代に人気の商品
・70代ー80代に人気の商品
・世代を超えて人気の商品
\¥5500(税込)以上お買い上げで送料無料!/
30代ー40代に人気の商品
デザインは繊細なディテールのものが人気です。
アイテムではピアスやイヤリングをする方が多いようす。
①マイクロスフィア ラメ
細かな粒の連なりがまるでボールチェーンのようなシンプルなネックレス
一番短い55㎝なら普段使いにも便利です。
[カラー]シルバー/ゴールド/ブラック
②チェリーピアス/イヤリング
珠はシルク、チェーン部分も細い金銀糸で出来ていて、動くたびチラチラとゆれる姿が大人可愛いデザインです。
[カラー]グレージュ/ホワイト
③ドイリーピアス/イヤリング
遠目で見ると金属のようにみえるメタリックの糸を使用してます。小ぶりながらも存在感のある輝きが特徴です。
50代ー60代に人気の商品
長時間身につけても体への負担が少ない、着け心地の良いものが人気です。
①スフィアシルクC
11㎜と8㎜の糸玉を交互に配置したデザイン。
シルクならではのやわらかな光沢とベーシックな色合いで
季節を通して身につける事ができます。
[カラー]ホワイト/ベージュ/グレー/ラベンダー
②プランツピアス/イヤリング
ラメ糸の華やかなピアス/イヤリング。インパクトはありつつも軽やかなデザインが人気です。
70代ー80代に人気の商品
ショッピングやお食事などお出かけ時に身につけられる上品なデザインのアクセサリーが人気です。着脱が楽なのも重要なポイント
①スフィアシルクラリエット
留め具を使わず先端のリングに大珠を通してつくる「Y」スタイルのネックレス。
シルクとメタリックの糸が上品な印象をあたえます。(ブラックはゴールドとの組み合わせ)
[カラー]ホワイト/ブラック
②ペブルドレープ
小石をイメージしたコロンとしたシルクモチーフからラメの糸束がぶら下がるデザイン。
首元にシルクを使用する事で優しいつけ心地となっております。
[カラー]ホワイト/ブラック
世代を超えて人気の商品
様々な年齢のファッションにフィットするロングヒット商品をご紹介します。
①スフィアラメ
二連にも出来るロングネックレス。チクチクしにくいラメの糸を使用しております。
同じ糸を使用したマイクロスフィアとの重ね着けもおすすめです。
②スフィアプラス・ キュプラxラメ
馴染みの良いアイボリーとラメの組み合わせはカジュアルにもフォーマルにも合わせやすいです。
80㎝¥4000(+税)
[おすすめカラー]
アイボリー×ゴールド
アイボリー×シルバー
冒頭でも記した通りトリプルオゥのアクセサリーは年齢を選ばないシンプルなデザインが魅力の一つです。
その為本来なら年齢に関係なくいろんなアクセサリーにチャレンジして頂きたい。
30代のお孫さんと80代のお祖母さんが同じネックレスを身につけている関係も素敵だと思っています。
大切なのは”あげる相手を想って選んだコト”ではないでしょうか?
悩んで、考えて決めたプレゼントならお母さんもきっと喜んで下さると思います。
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トリプルオゥスタッフの母の日や母親についてのエピソードをご紹介しております。
普段は裏方のスタッフが自ら綴るミニコラムです。
【スタッフミニコラム】 わたしの母にまつわるエピソード
vol.3 飯野の場合
私の母は、いろんなものを作るのが好きで、
子供の頃は服や小物をよく作ってくれて、
それに刺繍もしてくれました。
私が幼稚園通っていた時の通園バック。ボロボロになってしまったけど刺繍の部分だけ切り取り額に入れて飾っています。
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私が高校生の時に母は亡くなりましたが、
母の影響でものづくりが好きになった私は、
テキスタイルの学校で染色や織りについて学びました。
そして織物の工場への就職を機に桐生に移り住んだ頃
私も家で刺繍をするようになりました。
特にきっかけがあったわけではないけれど
母のおかげで、刺繍というものが私にとって身近なものであり、
母が遺した手芸の道具や刺繍糸があったので、
自然に作るようになったのだと思います。
亡くなる前、私の将来について心配してくれていた母でしたが、
今、私が刺繍の仕事に携わり、
大変な時もあるけれど、楽しんで働いていることを、
喜んでくれているかなと思っています。
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